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幻のチライ

 2009-05-01


北海道の川にはチライが住む


チライとはアイヌ語であり

『イトウ』のことを言う。

イトウはその希少さから幻の魚と言われる1~1.5mにもなる巨大な魚。


平然とエゾシカが駈ける大地
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雪解けが始まる頃

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山奥の源流部

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水面に映える真紅の魚影

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婚姻色に身を包んだチライが現れる

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海からは数十kmも離れた源流部に遡上する。

いくつもの堰を超え、子孫を残すためにやってくる。

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その巨大さゆえにシカや人間までも一飲みにしてしまうという伝説すらある。

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こう見えて俊敏に動く。

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小魚はもとより蛙、鳥、ネズミくらいなら食べてしまう。

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赤い婚姻色に身を包まれるのはオス。

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雪解けの冷たい流れの中

メスの到着を今か今かと待ちわびている様子だった。

この後、メスと出会い交尾を終えると、また海へと下っていく。





イトウが遡上し始めたとの一報が入り、その日のうちに移動

移動中の気温-6℃

霜が降りるほどの凍った地面、

冷たい流れの中での撮影。

日が昇るにつれ雪解けが思った以上早く進行しだした。

みるみる濁りだす。

納得いく写真が撮れないまま修了。




次のチャンスはまた一年後。

今度こそガツン!とくる写真を撮ってみせる!と、

音威子府の黒い蕎麦を食べながら誓った。
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春の川の中は

 2009-04-18
今日は北海道の某河川にサケの稚魚を撮影しに行った。

このシーズンはサケの稚魚が川にいる。

これから川を下り海に出る。


どのポイントにいるかは運次第。


そして今日は・・・



バッチリ!群れに当たった!

凄い!


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もの凄い数の群れがあちこちに!

いくつもの群れがポイントポイントにかたまっていた。

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写真では止まっている様に見えるが、

実際は流れもあり、半狂乱になりながら、うじゃうじゃ泳いでいる。


そうとー画質落ちて見にくいですが、雰囲気だけ。


090418チ鮭稚魚1

一生懸命流されないように泳いでいる。

白い浮遊物は僕が流されないようにふんばって巻き上げたもの

これに食いつくくらい食欲旺盛で元気いっぱいだ。

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川の流れはとどまることはない。

夜中だってこうして泳いでいるのだろうな。

信じられないスタミナだなぁ。

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名称未設定 1のコピー0001


体が小さめの群れと体が大きい群れがいた。

大きいのは放流物。

小さいのは自然繁殖だと思われる。

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これが天然の川の中!

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この宙に浮いている感がたまらない♪

パールマークが綺麗だなぁ。

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体長は現在4~5cm

3~5年後に60~70cmになり体重は5~6キロになる。

けれど戻って来られるのは

100匹の中で4匹程度だと言う。

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半水面写真にも挑戦♪

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う~ん

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境界線がイマイチ。

流れで水面があばれる。

レンズのちっちゃいコンデジでは至難の技か。

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この後、孵化場を見学し、温泉に入って冷えた体を温めて帰った。

最高♪

大満足な一日!

同行させて頂いた皆さん!ありがとうございました!

最高の体験でした。
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子供たちと川遊びぃ~

 2008-10-11
めっきり寒くなりまして

Tシャツに半パンで外を歩いてはいけません。





山の木々は赤や黄色に色づいてます。


今日は水環境北海道の主催する『かわ塾~秋プログラム』に参加してきました。

昨年の春から参加して、今回で3回目

子供たちにも顔を覚えられ、

「まなぶさん」から、「スタッフゥ~」に変わり、
今回は「イケメンお兄さん(と言ってくれたのは富樫君だけだけど・・・)」
みんな「先生」と呼んでくれた。





かわ塾って言うくらいだから、




当然



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かわに入る。

水温11度



子供の好奇心、探求心はハンパ無い。


今回のプログラムは、秋の植物の採集調査と魚の採集調査

紅葉の綺麗な渓谷で椛や楓の落ち葉を拾いました。


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みんな自分で拾った落ち葉を並べて思い思いの作品を作りました。

どの作品も素晴らしい出来栄えだっさ!
本気で自分のを子供たちに見せるのが恥ずかしかった。。。

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自分、一応、芸大も考えたくらい美術は成績がよかったんだけど。。。
現在僕の絵は、ドラえもんもアンパンマンもコロ助も一緒です・・・

アンパンマン0001


大人になると、こういう芸術的センスも衰えるもんだなぁ。


いや、落ち葉で顔を描くとか貼った落ち葉の輪郭を色ペンで縁取るとか、

発想力が豊過ぎ。


子供ってスゴイよ?


悩みとか相談に乗ってもらうといいと思う。


いや、マジで。
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今シーズン最後の潜水?

 2008-09-29
な~んてこたぁ~ないと思う。。。

な~んてこたぁ~ないと思いたい。。。




すっかり寒くなり、季節は確実に秋になり、

川には夏には決していなかったモノが姿を現し

時間は有限なものだと痛いほど感じさせられる。








カムバックサーモン


秋の訪れを告げる鮭

色濃くブナに変化した体色も秋の深さを知らしめる・・・


いつの間に・・・


いつまでも大好きな夏じゃないんだ。

いつまでも子供じゃないんだ。




海はちょっぴり荒れ模様

濁りを覚悟で湾内を潜る。




いつものウミタナゴ

ウミタナゴ

だけかと思いきや、


アミメハギ

アミメハギ

そしてカメラのバッテリー終了~



そしてヒラメがいた。

写真なし。


川でムービー撮り過ぎた・・・


キングは潜水の間、陸で留守番


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海から上がると寂しがって泣くキングを慰めて

浜まで連れてお迎えに来ていてくれていたユッキー☆ありがと♪

帰りは決して離れまい!と、ずっと膝の上で丸くなって寝てました。
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Let'sボランティア!

 2008-05-29
第12回 「千歳川・かわ塾」~春プログラム




《体験学習型プログラムを通して、地域のアイデンティティを喚起し、環境面における問題意識を深め、流域全般の環境に精通した人材を育成する。》という目的で年(春・夏・秋・冬)4回行われているプログラム。

北海道の大地にもともと存在し、たゆむことなく流れ続けている川
人は川の恩恵を受け、肥沃な大地からの恵を収穫し生活の糧としてきた。
昨今では上下水道が完備され、全国の河川は本来の表情を保ち、今も流れ続けている。

いつの頃からだろうか。

僕たちは『川はきけん!』 『川に近寄るな!』 と教育され、
近くて遠い存在にされてきた。
にもかかわらず、立ち入り防止柵は粗末なもので、子供たちから遠ざけるにはあまりに無防備で
危ないから近寄るなと言うだけで川の持つ本当の表情・そこに潜む危険を教えず、
『地域環境から子供たちを守る』という大人の責任を放棄し続けているように感じるのは僕だけだろうか。

かつての子供たちは川で泳いだり、生き物を獲ったり、川と上手く付き合い育ってきたと聞く。
そしてたくましく育ち、年上は年下を助け思いやり、人として重要な心を育てることができたのだと思う。
そこには地域住民、大人たちの見守るという教育環境があったからだと僕は思う。


5月の下旬、雪代の残る恵庭市漁川で当時の子供たちが今の子供たちに自分を育ててくれた大切な物を伝えようと身体を張った体当たりの遊びを通じた学習プログラム『かわ塾』に参加してきた。


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河原を散策し、ゴミ拾い。

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沢山のゴミが集まり、環境問題を肌で感じた子供たちはこの状況をどう考えていくのだろう。
少しでもゴミに対する責任を考えるように育っていって欲しいと思う。


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川は危険なことは間違いない。
ただ、危険を認識して安全対策を怠らなければいいだけの話。


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川に潜む危険。
そして魅力を教える。
子供たちの表情は引き締まり
ワクワクする気持ちに目は活き活きとしている。
僕はこの目に魅了される。

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上流より撮影

下流には万が一に備えてウェーダー・ドライスーツ・ウエットスーツに身を包んだ大人たちがスタンバってる^^
子供たちを危険から責任をもって守るとはこういうこと。

もう一度この写真を見て欲しい。
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この少年の表情♪
川の圧倒的な力を肌で感じ、自分の力を再確認し成長していって欲しいと思う。

この下流では川の流れを必死にこらえて立つ大人たちのガード網が3重4重にも^^

風邪はひくかもね。
熱も出るかもね。
それは冷たい川に入ったから。
大人にとっては当然のことも経験から学んできたこと。

経験・学習してみんな成長していくものだと思います。
経験の差は大人になってふとした時に人間力の差となって現れますよね?
そんな経験ありませんか?
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